鮎川河口
高鈴山麓に源を発し鮎川浜に注ぐ鮎川は全長11kmの河川です。徳川光圀が鮎を放流してから、諏訪川が鮎川と呼ばれるようになりました。 昭和25年頃までは水の豊富な、清い流れで、鮎やかじかが棲んでいました。経済の発展の陰で水は汚染し浜の白砂は失われました。 昭和48年に発足した鮎川をきれいにする会の活躍、川の清掃と鮭の稚魚の放流等により水は昔の姿を取り戻しつつあります。 清例な流れを後世に残すよう努力しましょう。
(出典:油縄子学区コミュニティマップ(平成10年12月))
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