梅林通りとは、国道6号の鮎川橋から南へ約500mの油縄子交差点を、起点とする西への通りを指し、常陸大田市への県道につながる。鮎川を望むには、この通りを歩いて、1㎞越える辺りから右手となるが、さらに暫く、川と通りは、寄り添うように平行し、やがて諏訪梅林公園へとつづいて行く。 |
|
㊧梅林通り:交差点から10数メートル地点の表示。遠く見える山々の中を常磐高速道が通っている。 |
|
㊧諏訪小入口付近:山桜は、昭和49年の水と緑とまごころ茨城国体の記念樹。坂道の上が諏訪小となるが、ここで多くの縄文式土器が発掘されている。(諏訪台遺跡) |
|
㊧桜並木:ここからが鮎川を眺めて、少し遅い春には、山桜が舞い散る散歩道。 |