高鈴山山頂


高鈴山山頂より日立市街を望む

高鈴山は標高623.3m、かみすわ山荘から林道をゆっくり歩いて約1時間20分で到着する。山頂から近くにはきららの里、東には太平洋、 西には那須、北には阿武隈山脈と360度見わたすことが出来る。また天気の良い日には遠く鹿島の工業地帯までが一望できます。山頂には、北沢ニジマスから(90分)玉簾の滝から(140分)御岩神社から(80分)あかさわ山荘から(65分)助川山市民の森から(110分)の登山コースがあり中高年の人たちに親しまれています。


雨量観測所

高鈴山レーダ雨量観測所
 レーダ雨量観測所は広範囲な降雨や集中豪雨、また台風等の災害時に速やかに降雨状況を観測、収集し、国民の生命財産を守るための重要な施設です。この高鈴山レーダ雨量観測所は、北は福島県北部(二本松市)、南は千葉県中部(東金市)、西は群馬県西部(前橋市)まで観測でき、主に関東北東部の那須、北茨城地区の観測空白域を解消するため設置されました。


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