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中流域
 (岡田町、大森町、小目町、真弓町、亀作町)にある主なものにはよい塚古墳群、塚原古墳群、箕ノ輪古墳(円墳1基)、馬舟古墳(円墳1基)、や消滅したが入浄塚古墳(円墳1基)、高井古墳(円墳1基)があり、横穴墓群は水門,丹奈、山根や消滅したが2支群26基の釜田横穴墓群が存在する。貝塚ではヤマトシジミが主体の高井貝塚やハマグリ主体の小目貝塚が見られる。

上流域
上流域(幡町、高貫町)には幡山古墳群(前方後円墳2基 円墳)、幡台古墳群、高貫古墳群の一部が残っている。横穴墓群には幡山西、北、幡バッケ(101基)、高貫西、東横穴墓群があり、幡山東横穴墓群(3支55基)は消滅している。貝塚では森東、築崎貝塚がある。
この一帯は、台地を挟んで西に里川、東に茂宮川が流れており、この台地に多くの古墳や横穴墓群が見られ特に幡バッケ横穴墓群は常陸太田市の指定史跡となっており見学には市の許可を受ける必要がある。



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