会瀬八景
1.港中の泊船
会瀬港は広い磯があり、入り江だったので 古くから漁業が盛んでした。
江戸時代にはかつお節の生産地番付に名前が 載っています。
現在の港は昭和25年頃から 整備され、堤防と灯台ができました。
中務親王の御集の中に、次ぎのような歌が あります。
「こぎ出づる船路涼しき初秋に
あふせの浦の波の朝風」
ここでは毎年8月に花火大会が行われます。
カンショの坂から見た会瀬港 港中の泊船
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