「私の一日」

岡 和郎  

  4年前にアップロードした「私の一日」、読み返しても中味が全く変わっていないことにやはりなんとなく残念な気がしていた。

 そのとき、プロスキーャー三浦雄一郎の親父さんの三浦敬三さんが今年99才で、その白寿を記念してモンブランの最も長い氷河「バレーブランシュ」を滑り降りるという、私より20才以上も年上の信じられないような人がいることに驚いたが、その著書「98歳、元気の秘密」を読んでみても特別なことは書いてなく誰にでも出来るトレーニングを毎日続けられていることと、工夫された毎日の粗食がその元気の秘密らしいことが分かった。
そこで私もそのトレーニングの一部を、今までの午後の日課に加え、今ではさぼると 何となく気持ちが悪いという消極的ではあるが昨年より休むことなく続けている。これが敬三さんの歳まで続けられるか、気が遠くなるような話ではあるが。

 また、もうひとつの午前の日課のパソコン、もともと「きらら」に参加した動機はホームページ作り方をマスターしたいことにあった。 そのレッスンの中で内藤さんの「ホームページの作り方の考え方」が私のホームページを作る指針になった。 その基本的な考え方は
  1:個人色、ローカル色が強いこと、
  2:
アクセスが軽いこと、
  3:オーソドックスであること、
の3点。 この指針に沿って作ったホームページを誰が見て呉れるのかと最初は思ったが、ともかく離れている家族のためにとオープンした。そのうち私たちの近況や予定を知って貰うのに一々説明しなくても、「ホームページを見て下さい」とメールすれば済むので、もっぱらこの手を使っている。

戻る