会瀬ウォーク「会瀬海岸線の変化と戦災の跡コース」

(作成 田中 昭)

 10月31日、「日立の魅力再発見ウォーク」の一環として会瀬ウォークが行われました。
会瀬学区市民運動推進会の皆川さんなど地元の方のご案内によって、参加者約40名が 会瀬青少年の家を出発して船入を皮切りに会瀬・初崎海岸を辿り、丘を登って初崎砲台跡や 新城跡などを訪れました。さらに国道245号線沿いの海岸工場正門に向かう信号のそばにある 戦災慰霊塔や明神下の防空壕を訪れて爆撃・艦砲砲火の凄まじさを聞いて往時を偲びました。
 最後に青少年の家に戻り、そこで開かれていた「会瀬秋祭り」の特製うどん・そばなどを味わいました。 (写真上左は船入り海岸の一行、上右は初崎砲台跡で。  下左は防空壕内に入った一行、下右は会瀬港での記念写真)
船入り海岸-初崎砲台跡 防空壕内-記念写真

戻る