神社を出て、右手に田鶴梅林や護国神社を見ながら常磐線の歩道橋をわたると千波湖畔 に出ます。そしてすぐに好文茶屋の手前にある徳川斉昭公・七郎麻呂像の前に出ます。 この銅像は平成11年11月に完成したもので高さ約4メートル。斉昭が慶喜に世の正しい 道を指し示し、彼が斉昭を仰ぎ見る姿を表現しています。斉昭の指し示す先には早くから 建てられていた光圀の像があり、水戸の3名君がここに揃ったのです。 つぎ(4).徳川光圀像へ 歩道橋より常磐線特急を見る 徳川斉昭・慶喜像 -