宮田川は本山トンネルを起点として河口「渚橋」まで全長7.4Kmの2級河川です。 上流の本山トンネルを起点として、渓谷を大小の滝を作りながら流れ、中流では大雄院の山頂に大煙突、右下には阿呆煙突が見られ、理想郷を目指した煙害対策の歴史が読み取れます。 大雄院から共楽館(武道館)までの日立・山方線の山裾には、かつての鉱山電車の軌道跡もみられます。中流からは町中を流れるため、橋と暗渠が多いのも特徴です。 渓谷あり、歴史あり、橋ありと変化のある河川です。 |
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1.上流 上流から高速道路入り口 |
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