第7回豊浦学区夏まつり花火大会が川尻海岸で8月1日に開催されました。これは川尻海水浴場への訪問客や市民へ納涼の場を提供し、川尻地域の振興と日立市の海のPR を狙いとして開かれています。ささやかな!夏祭りながら、実行委員長以下190名に及ぶスタッフの熱意が感じられる夏まつり花火大会でした。
写真は豊浦中学校吹奏楽部のみなさんによる演奏です。                  取材: 月沢 弥生、金谷 俊治
 
夏まつり会場の北隣が海水浴場です。東日本大震災後海水浴場は整備されて、海水浴を楽しむお客さんが増えてきています。
豊浦中学校吹奏楽部のみなさんによる吹奏楽演奏に聞き入る観客とPTAの皆さんたちです。
地元のちびっこたちによる子供神輿。近くの町内を一周して再び会場へ。神輿の後ろからは青少年部によるお囃子が場を盛り上げていました。
約800発の花火が、19時15分から20時まで空いっぱいに打ち上げられました。大きな花火が打ち上げられるたびに観客の皆さんから歓声が上がっていました。
連続的に打ち上げられる終盤の花火です。この花火会場を、花火の左下方に小さく見えるお月さまも見ていたようでした。
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