宮田ささら 宿から神峰神社へ


ご神幸行列の日は、早朝から出発の準備を行い、行列を作って神峰神社まで歩きます。


ささら宿を出発し、歩いて神峰神社へ
先頭を歩くのは、警護です
紋付羽織・袴で、青竹の杖を持っています

しゃぐまは赤い衣装を着て、
右手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、
左肩には、幣(ぬさ)をつけた豆太鼓を担いでいます

しゃぐまの後ろには、大獅子と中獅子、
その後ろは雌獅子です
胴体にささら太鼓をつけて、
両手にばちを持っています

獅子の後ろには、笛吹きの若衆が、
そろいのゆかたを着て続きます

宮田は、役馬を3頭出し、稲荷神社、荒屋神社、
神峰神社のお鉾を運びます
役馬には、子供が乗ってお鉾を持ちます

まもなく、神峰神社到着
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