以前は「教育会館」と称し、図書館のほかに「視聴覚センター」など教育関連の期間が入っていましたが、それらの機関がシビックセンターなどの移動し、建物の名称も「多賀図書館」に変わりました。図書館関連の施設が強化されましたが、大小の会議室などはそのまま引き継がれ市民の利用に提供されています。但し、パソコンを多数備えた専用の教室は廃止され、パソコンを持ち込んでの学習用の部屋は確保されています。私どもの市民ネット「きらら」も継続してここに所属する自主グループの一つとなりました。
駐車場を隔てて、多賀武道館と勤労青少年ホームがあり、若い人たちの鍛練と研修の場となっています。
多賀消防署の向かい側の「電鉄プラザ」は撤去され、新たに「ウエルニック・プラザ」が大型厚生施設として設けられました。
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