西暦(年号) 主なことがら
24,600年前頃 六ツケ塚遺跡(旧水木町、現大みか町3丁目)で石器を使用した人々の生活営まれる(日立市内の最古の遺跡)
13,000年前頃 宮脇A遺跡(森山町3丁目)で細石刃を使った生活営まれる
7,000年前頃 泉原(水木町2丁目)に貝塚がつくられる
6,000~5,000年前 泉原遺跡に縄文時代前期の集落営まれる
550~600年 甕の原(水木町2丁目)に前方後円墳や小さな円墳がつくられる
717~723年 常陸風土記が編纂され「密筑」の記事がみられる
851(仁寿元年) 水木浜で金砂神社の大祭礼(1回目)が行われる
1335年(建武2年) 佐竹貞義と北畠顕家の軍と甕の原で戦うという
1645年(正保2年) 水戸藩は水木村に異国船遠見番所を置いた
1871年(明治4年) 廃藩置県により茨城県が誕生し、日立地方もその所管となる
1889年(明治22年) 水木村、森山村、大沼村が合併、坂上村となる。坂上尋常小学校創立(現水木小学校)
1897年(明治30年) 常磐線水戸ー平間開通し、大甕駅が開駅する
1929年(昭和4年) 常北電鉄(現日立電鉄)が常北太田ー大甕間開通する
1931年(昭和6年) 水木浜で金砂神社の大祭礼が行われる(第16回目)
1936年(昭和11年) ベルリンオリンピックに水木出身の遠山喜一郎氏体操に出場する
1941年(昭和16年) 太平洋戦争始る、坂上村は多賀郡多賀町に編入する
1945年(昭和20年) 太平洋戦争終わる
1947年(昭和22年) 日立電鉄線 大甕ー鮎川間開通する
1953年(昭和28年) NHKテレビ放映開始する
1955年(昭和30年) 多賀郡多賀町などが日立市に合併する
1960年(昭和35年) 市営森山浄水場完成する
1962年(昭和37年) 泉丘中学校開校する。水木学区に水道が布設される
1964年(昭和39年) 水木学区に都市ガス入る
1966年(昭和41年) 森山団地、海端団地造成開始する
1967年(昭和42年) 日立港が重要港湾に指定される
1968年(昭和43年) 国道245号線 水木ー大甕間開通する
1972年(昭和47年) 水木町新住居表示になる(大みか町が誕生)。水木団地造成開始する
1973年(昭和48年) みかの原団地造成開始する
1974年(昭和49年) 松山下団地造成開始する。水木学区運動推進会発足する。大みか小学校開校する(水木小学校より分離)
1980年(昭和55年) 台原中学校開校する(泉丘中学校より分離)。泉が森公民館開館する
1983年(昭和58年) 泉神社が再建される
1985年(昭和60年) 常磐高速道が開通する(日立北インターまで)
1987年(昭和62年) 泉が森体育館が落成する
1989年(昭和64年)
     (平成元年)
昭和天皇崩御し、平成となる。水木小学校創立100周年を迎える。ふれあいレクリエーション大会始る(第1回)
1990年(平成2年) 公共下水道使用開始する
1992年(平成4年) 海岸道路 水木ー河原子間開通する
1998年(平成10年) ふれあいレクリエーション第10回記念大会開催する

協力者(佐藤惣一 佐藤昭二 舟橋正隆 粕谷利通 朝日敬與 高木正雄 内山義人)

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