日高学区:海・山の自然

東連津川口


 現在の東連津川は改修されて日立勿来線より下流はほぼ真っ直ぐな川筋に なっていますが、昔は相当に曲がりくねっており、大雨が降る度に上流からの 土砂と、波に打ち返された土砂が堆積した湿地帯で、とても人馬が「通れなかった」 川であったことからこの名が付いたといわれてます。
東連津川口に架かる東連津橋は昭和57年に施工されたものです。
街道であった この場所には木造橋が架かっていましたが、昭和7(1932)年にコンクリ-トの橋に代わり、 更に半世紀後に現在の姿になりました。
                   「東連津川風土記」より


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