2024年表紙の写真

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2024/ 7
 
国民宿舎鵜の岬のスイレン
 国民宿舎鵜の岬は2023年度の宿泊利用率79.8%で全国45カ所の公営国民宿舎の中で1位を獲得しました。これは35年連続の1位です。
 現在、国民宿舎鵜の岬のスイレン池のスイレンが見事な花を見せています。写真中央の松の木の下から北へ広がる伊師浜海水浴場はこの7月13日から開設されます。日立市内6つの海水浴場が同時開設となります。
     令和6年7月2日撮影  (撮影:嶋﨑一)


2024/ 6
 
いぶき山のイブキ樹叢
 国民宿舎鵜の岬から北へ延びる海岸線3.1km先にこんもりとした山が見えます。これが写真の「いぶき山イブキ樹叢」です。写真は日立市北端を流れる花貫川の川口から歩いて、約7、8分の所から国民宿舎の方を向いて撮ったものです。いぶき山イブキ樹叢は1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に指定されました。イブキはビャクシン、シンパクとも呼ばれています。
        令和6年6月3日撮影  (撮影:嶋﨑一)


2024/ 5 
かみね公園のツツジ
 いま、かみね公園のツツジが満開です。かみね公園は日立市が昭和23年に公園として整備を始め、今年76年となります。平成2年4月「かみね公園・平和通り」が日本の「さくら名所百選」に認定されましたが、写真の右側の石に「さくら名所百選の地」の銘板があります。
        令和6年5月2日撮影  (撮影:嶋﨑一)


2024/ 4 
久慈川の菜の花
 日立市を流れる久慈川、その河原に菜の花が一面に咲いています。昨年10月29日に地域住民の方と日立市立東小沢小学校の児童らの皆さん、およそ50人が播いた菜の花の種が育ち、電車からあるいは河原におりて花を楽しんでいます。鉄橋を品川行き特急ひたち号が走っています。
        令和6年4月2日撮影  (撮影:宇梶秀夫)


2024/ 3 
奥日立きららの里の日立紅寒桜
  奥日立きららの里の道路沿いには約270本桜の木が植えられています。写真は日立紅寒桜で、今年は例年より開花が少し早いようです。写真の場所は公園ゲートから入って、一方通行になる最初の坂道で、坂を昇り振り返ってみたものです。
          令和6年3月2日撮影  (撮影:嶋﨑一)

2024/ 2 
新酒を告げる杉玉
  奥日立きららの里の道路沿いには約270本桜の木が植えられています。写真は日立紅寒桜で、今年は例年より開花が少し早いようです。写真の場所は公園ゲートから入って、一方通行になる最初の坂道で、坂を昇り振り返ってみたものです。
   令和6年3月2日撮影
       令和6年2月1日撮影  (撮影:嶋﨑一)


2024/ 1   
不動岬の初日の出
  川尻海水浴場の北端には、十王川が海へと流れ込む川口になっています。その左岸の山には、波切不動尊が鎮座しており、その山から海へと突き出た地点は不動岬と呼ばれています。この不動岬には、川尻八景の一つである「不動岬の夫婦松」が立っています。この夫婦松と共に待つ令和6年の初日の出は、水平線上に広がる雲の上から、昇ってきました。
       令和6年1月1日撮影  (撮影:嶋﨑一)


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