20２０年表紙の写真

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小木津山自然公園の紅葉 　日立市の小木津山自然公園の紅葉です。写真の場所はもみじ通りともいわれ、長さが百メートルほどの紅葉のトンネルになります。場所は北展望台の近くです。 　　　　　　　　　　　令和2年11月29日　（撮影：宮本 文江) 戻る

東滑川海浜緑地のハマギク 　日立市東滑川町の海岸に東滑川海浜緑地という公園があります。緑地内に生育している大変貴重なヒカリモがあるので、東滑川ヒカリモ公園の愛称がついています。ここは日本固有種のハマギクの群生地でもあります。ハマギクは茨城県が自生地南限です。緑地の崖にはハマギクの大きな花が咲いていました。公園のグミ島や他の岩場の上には鵜が留まって休んでいるのも見えました。 　　　　　　　　　　　令和2年11月1日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

中里の鎧ケ淵 　日立市東河内（ひがしごうど）町を流れる里川です。写真の付近は鎧ケ淵と呼ばれ、川石の多い緩やかな流れで、U字形に流れの向きが変わっています。流れは右から左へ流れます。右奥には赤色の水瀬（みつせ）大橋が見えます。この橋の一帯は昨年の台風19号で壊れた川岸の護岸工事が行われていました。 　　　　　　　　　　　令和2年9月30日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

諏訪の水穴 　日立市諏訪町の諏訪の水穴です。この水穴から清らかな水が鮎川に流れ出ています。水穴の入口の高さは１.８ｍ、底辺２.５ｍのほぼ三角形です。写真に見えるのは東穴で、この左１５ｍの位置に西穴があります。諏訪の水穴は鍾乳洞で、日立市の文化財になっています。ここから西へ２５０ｍほどで、石灰石の採石場があります。　 　　　　　　　　　　　令和2年9月3日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

海風のガーデン 　「海風のガーデン」は日立市立南部図書館駐車場まわりの花壇名です。図書館のサポーターズくらぶの人達がほぼ毎日、草花の手入れをして育てています。図書館に来られる方や通りがかりの方達は、この花壇の花を楽しまれています。 　　　　　　　　　　　令和2年8月5日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

久慈海水浴場 　久慈浜海水浴場は白い砂浜が広く、白い灯台が見えて、海は遠浅なので海水浴には環境の良いところです。本年の海水浴場は開設しないので、今シーズンは静かなビーチが楽しめそうです。 　　　　　　　　　　　令和2年7月2日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

久慈川の河口 　日立市の南部を流れる久慈川、右側に日立LNG基地が見えます。その右は川が海に流れ込んでいる所です。川面は海の水位に連動しています。あと1時間ほどで本日2度目の満潮です。そのため久慈川は海のようにも見えます。大きなタンク、現在2号LNGタンクが建設中です。年末～来春、再度フレアスタックから赤い炎が見えるかもしれないです。 　 　　　　　　　　　　　令和2年6月2日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

茂宮の田園 　日立市茂宮町の田園風景です。水を張った田んぼで、乗用トラクターを使って田植え前の代掻きをしています。傍の別の農家の田んぼの道端には、トレーに入ったままの稲苗が運ばれ、トレーが沢山並んでいました。　茂宮地域は、茂宮カボチャの名で有名な産地で、畑ではカボチャの花が咲いていました。 　　　　　　　　　　　　令和2年5月2日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る

 2020/4   

赤羽緑地公園のヤマザクラ   日立市南部にある赤羽緑地公園のヤマザクラが見頃です。白花のオオシマザクラも混じり、桜の色のバラエティで気持ちが和みます。正面の山の右側、山の斜面 をひな壇状に作った池には水芭蕉も咲いています。この後、クリンソウの花も見られそうなので楽しみです。

令和2年４月２日　（撮影：宇梶秀夫) 戻る