小木津山自然公園日立市小木津山自然公園は、JR小木津駅の西方1.5kmにあり、徒歩で20分ほどの地にあります。春は桜、秋は紅葉がきれいです。園内は遊歩道が整備され、南北二つある展望台からは太平洋が一望できます。写真は、公園駐車場から近い中央池のモミジです。
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千福寺日
立市久慈町に千福寺があります。元は現在の久慈小学校がある位置にありましたが、今の地に移っています。毎年11月1日にお寺の「ほとけたて」という縁日
があり、出かけてみました。写真のように、参道脇のオオモミジとコハウチワカエデが紅葉になり始めていました。境内には焼イカ、お焼き、花木苗などの出店
が並び、賑わっていました。
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よかっぺ通り早
朝に大型台風24号が通り抜けました。澄みきった青空、台風の後しか見れない青さです。JR常陸多賀駅前通り、街路樹のナンキンハゼへの被害はなかったよ
うです。カメラの位置から背後は、駅まで通りを使って毎年よかっぺ祭りが行われます。よかっぺ通りは祭りに関連しての愛称です。
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日立市の棚田棚田の稲穂が黄色くなってきました。稲刈りも間近です。ここは湯ヶ崎の棚田で、日立市内に ある4つの棚田の中で早く収穫できそうです。棚田は他に大内の棚田、悦子平の棚田、牛蒡平の棚田があります。耕作面積はこの中で写真の湯ヶ崎の棚田が最も 広いです。
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泉神社の月次祭涼
をを求めて入ったのは国道245号そばの泉神社でした。参道の幟が潮風に揺れて涼しそうです。毎月一日はここ泉神社の月次祭(つきなみさい)で、月参りと
もいわれ、この日にお参りするとご利益があるともいわれています。拝殿へ上がり玉串を奉納するという体験ができました。
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ひたちBRTひ
たちBRTは日立市内のバス専用道路を走行して、路線バスより速く定刻で走ることを目的
に、平成25年3月から運行され、本年3月に先行運行としてJR大甕駅から多賀駅まで延長しました。この先行では国道245号を迂回運行します。写真は河
原子町の一般道からバス専用道に入ってきた「うみラピッド」で車体にタコの足が描かれています。多賀駅からおさかなセンターまでの走行時間は大凡36分で
す。
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ハマヒルガオ日立市久慈浜海水浴場の砂浜縁にハマヒルガオが咲いていました。ハマヒルガオは砂地に根を 張り、砂浜の砂を風や潮から守ってくれています。
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黄色花のコウホネ日立市赤羽緑地公園の観察池のコウホネが咲きはじめています。スイレン科のコウホネは6月 から9月が花期というので、少し早い開花のようです。
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いしがさく児童公園の桜今年のソメイヨシノ桜は例年より早い満開を迎えました。ここは日立市南部にあるいしがさく 児童公園です。ソメイヨシノは満開ですが、大島桜や山桜は開花始めたところです。公園の眼下には日立港のLNGタンクが見えます。平成30年4月1日撮影(撮影者:宇梶秀夫)
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諏訪梅林諏
訪梅林は県道37号日立常陸太田線沿いにある。梅林から直ぐ先には、常磐自動車道の高架
道が谷を渡っているのが見える。梅林は道路両脇白梅を主に282本ある。紅梅は今咲いており、白梅は咲き始めという状態。天保3年(1832)水戸藩主斉
昭公が水戸藩の「梅木御林」として作り、藩主お手植えの二代目梅は老樹になっている。
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ローバイの花雨
傘をさしながら赤羽緑地公園に花を求めて行ってみると、居合わせた公園管理者がこの雨では家に帰るといって管理小屋の鍵をかけていた。何か花が咲いてい
ますかと聞くと、ネコヤナギが咲いていると教えてくれたが、管理小屋脇のローバイの花の方が花数が多いので写真としました。
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久慈浜海水浴場の日の出久 慈浜海水浴場海岸の日の出、初日を見ようと海水浴場に沢山の人が集まっていました。駐車場は他県のナンバープレートをつけた車も含め満杯状態でした。波は 少しありましたが、風もなく寒さも和らぎ、穏やかな気持ちで見ることがてきました。
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