日立バス専用道路写真は大甕駅と日立おさかなセン
ターを結ぶ専
用バス路線です。右側がバス専用道路、左側は幅3.5mの歩道となっています。今年2月に常磐線を跨ぐ久慈浜一望橋が完成しました。写真のバスの所がバス
停です。ここで降りて一望橋を渡れば、県立日立商業高になります。通学が便利になりました。写真は久慈浜一望橋から撮りました。
|
”杜の蜃気楼”御岩神社茨城県県北芸術祭の一つの会場と
なっている日立市入四間町の御岩神社には森山茜氏の作品が展示されています(11月20日まで)。古来より信仰の対象となっている御岩神社の清澄な杉山の
空間に、意表を突くように設置されています。
|
ハマギクの花ハマギクの自生南限は茨城県で す。写真は日立市海岸を走る道路、左崖の段状の土手にハマギクが植えられています。天皇両陛下が岩手県で満開のハマギクを鑑賞されているのが報じられまし た。日立市ではこれからの開花で、一部だけ咲いていました。平成28年9月30日撮影(撮 影者:宇梶秀夫) |
矢筈(やはず)石7日立市折笠スポーツ広場の一角 に「矢筈(やはず)石」があります。 この石は別名「弓弦(ゆづる)の石」ともいわれ、八幡太郎源義家が奥州征伐に 向かった折り、この石に弓矢を射かけて真っ二つに割ったという伝説が残っていま す。平成28年9月1日撮影( 撮 影者:金谷俊治) |
第59回日立港まつり7月31日(日)午後、日立港で 第59回日立 港まつりがありました。写真は山車巡行で、お囃子と手踊りでまつりの雰囲気を盛り上げていました。橋は瀬上川を渡るもので、奥の緑は「なぎさ公園」です。 JR大甕駅からはBRTバスが増発され、臨時便を利用できました。浴衣姿の若人がたくさん祭りを楽しんでいました。7時半からは第4ふ頭より花火があがり ました。平成28年7月31日撮影(撮 影者:宇梶 秀夫) |
日立港第3埠頭の建設日立港は茨城港日立港区が現在の 名称です。現在、第3埠頭が建設中で、写真の中間の陸地に杭打ち機が並んでいる所です。手前の海面は既に回りが囲まれ、順に埋め立てられるようです。遠方 のタンクは東京ガスLNG貯蔵タンクです。平平成28年7月1日撮影(撮 影者:宇梶 秀夫) |
諏訪梅林の梅の実日立市諏訪梅林には梅の木が約 300本ありま す。春先に咲いた梅は、ちょうど今一斉にみずみずしい実をつけています。天保4年第9代水戸藩主徳川斉昭が初めてこの地に来て自ら梅の木を植え、梅林を造 るように命じたといわれています。斉昭は梅の実が非常用に役立つと、領内各地に栽培させていました。平成28年5月29日撮影(撮 影者:金谷 俊治) |
久慈川堤防からの風神山日立市の春は今、サトザクラが咲 き、フジの花 が咲いています。山は新緑いっぱいです。写真は久慈川堤防から見た風神山(242m)で、頂上は左端付近にあります。この山周辺はハイキングコースとして 整備され、歩いている市民も多いようです。手前の水田は代掻きが終わり、田植えを待つばかりになって、水が張られています。平成28年5月1日(撮影者: 宇梶 秀夫) |
桐木田の枝垂れ桜日立消防本部の広場東側の端に咲 く1本の枝垂れ桜で、ここは、かつての社宅跡地である桐木田市民広場です。かなりの老木で枝ぶりがすばらしく目を見張ります。根本は一段低くなっています が、これは広場全体をかさ上げしたときに枝垂れ桜だけは埋もれないようにしたとのことです。写真山なみの左端の尖りは、日立市の鞍掛山です。平成28年4月2日(撮影者: 金谷 俊治) |
日立市かみね動物園日立市の動物園には15種類のサルが飼育されています。中でもニホンザルが
110頭もい
て、猿山でのびのびと生活しています。ここにはボス猿は居ないそうです。そのためか、サルの群れを見ていると小学校の校庭で児童たちが自由に遊んでいるよ
うに、ここのニホンザルものびのびと生活しているようでした。
平成28年3月1日(撮影者:宇梶 秀夫)
|
日立市緑化推進奨励花壇国
道6号の十王駅入り口交差点道路両側歩道脇に「日立市緑化推進奨励花壇」があります。写真の看板に「第45回花いっぱいコンクール」において、最優秀賞を
受賞した花壇で、表題には「花のまち豊浦」とあります。看板の標語「花いっぱい 私の心は
夢いっぱい:豊浦小学校6年Fさん」とあり、今はパンジーが植えられ寒さに耐えて咲いています。
平成28年1月31日(撮影者:金谷 俊治)
|
日立港第五埠頭日
立港第五埠頭には本年3月から営業運転開始します日立港LNG基地ができました。初日の出は23万キロリットルLNGタンク脇からあがりました。太陽から
の光が手前まで水面に光っています。LNG基地のフレアスタックからの炎も少し水面に写っています。この基地は約200名の雇用があるといわれています。
平成28年1月1日(撮影者:宇梶 秀夫)
|