常陸太田市 は、水戸の北方約15キロ関東平野から阿武隈山系
への東側の入り口に位置する町です。
その歴史は古く、古墳時代から佐竹・徳川の世に至るまで数々の
史跡があります。 ここではその内代表的なものを紹介します。
なお、紹介文は昭和61年発行の「常陸太田市の歴史散歩」 
(舞鶴叢書2)によっています。

1.瑞龍山            
2.正宗寺               
3.馬場八幡宮                              
4.旧太田中学講堂    
5.太田落雁碑     
6.舞鶴城址           
7.若宮八幡宮    
8.西山荘     
9.久昌寺            
10.山寺晩鐘碑               
11.佐竹寺                              
12.馬坂城跡    
13. 都都逸坊扇歌の碑    
14. 梵天山古墳          
15.枕石寺    
16.防人碑    
なお、太田街道(国道349号)バイパスには毎年秋にコスモスの花が咲きます。

「瑞龍山」
(西山公園から見た太田市街)

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