賀毘礼の高峰
 常陸国風土記にみる賀毘礼の高峰は御岩山神社の御岩山の山頂とみられます。御岩山は険しい岩山です。ここには縄文時代の祭祀遺跡があって、古代から中世にかけては修験者の修業の場になっていました。また、御岩山神社に188の神が祀られ、日本最強の神社ともいわれパワースポットとして知られ、多くの参拝者がみえます。そのため、今回取材は、御岩山神社社務所を朝8時の出発としました。
      ・期日  平成31年2月27日(水)
      ・場所  日立市御岩山神社
      ・取材  きららホームページの会(内藤達郎、菊池誠、近藤恵美、柴田美知代、宇梶秀夫)
御岩神社拝殿です。常陸国風土記にみる「賀毘礼の高峰」は左側の参集殿の左から表参道を登り標高530mの御岩山山頂にあります。山頂までは標準で片道60分と神社栞にありますが、今回登山は90分でした。下山には裏参道で写真の右側から降りてきました。
表参道の山頂近くにある賀毘礼神宮です。ここには水戸光圀公、水戸斉昭公の歌碑石があります。
御岩山の石柱です。御岩神社パワースポットの一つともいわれています。 この上が御岩山頂上です。
 神が賀毘礼の峰に登り、石で垣をつくり、その神の一族も多く住み、いろいろな宝物や、弓、鉾、釜、器などが石となって残っていると常陸国風土記に書かれていますように、岩が多い。
 標高530mの御岩山山頂には、ここが常陸国風土記久慈郡の条にみる賀毘礼の高峰だという看板が立っています。
 裏参道中腹にある薩都神社中宮です。薩都神社は常陸太田市里野宮町にあります。その里野宮の東に大きな山が賀毘礼の高峰であると常陸国風土記に書かれています。
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