日立電鉄線・その他

  油縄子学区の国道249号沿いに日立電鉄(株)の電車の駅が二個所あります。そのうち、鮎川駅は、終着駅(ターミナル・ステーション)です。町外れに終着駅があり、其処から、JR大甕駅でJR線に接続し、電車は更に、久地浜を経て、常陸大田市のJR駅前まで行きます。沿線の方を除いて、多くの市民にはあまり知られていないようです。

  簡単に紹介します。
  この電車は、常北電気鉄道(株)として設立され、昭和3年12月に大甕−久慈間(2.1km)で営業運転を始め、翌4年7月に久慈−常北大田間(9.4km)の営業を始めました。この区間を「旧線」と呼んでいます。大甕−鮎川間(6.6km)は戦時中に工事が着工され、昭和22年9月より営業を開始して、全区間で18.1kmとなりました。日立、高萩まで認可を受けたようですが未着工で現在に至っています。この間、昭和19年に会社の名称が「日立電鉄(株)に変更になりました。

以下の情報は2000年以前のもで現在は変更されているものもあるので注意されたい。 
 現在は、車両24両を所有し、毎日、上下で92本の電車を運行している他、季節により、イベント電車として、「ビア電」、「呑電」を運行しています。この電車は大甕駅始発で2時間で一回りしてくる間呑み放題で御一人3000円です。
  年鑑によると、数年前の記録で、年間利用者数、約320万人、一日あたり2600人余りです。最近減少の傾向にあるようです。

  利用客の増加を狙い、下記の割引制度が有る。

ファミリー定期券 同一家族誰でも利用出来る
ハロータイム回数券 10.00am〜3.00pm利用専用で20%割引
ホリデー回数券 土、日、祭日利用で20%割引

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鮎川駅(1)

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鮎川駅(2)

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桜川駅(1)

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桜川駅(2)

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呑み電

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桜川土手の桜

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