成沢の保存樹

  日立市の保存樹に指定されている成沢の大樹についてご案内します。
 ここでご紹介する樹木以外にも、成沢には「鹿島神社の藤の古木」や、
日立の”さくら20選”に選定されている「日専校の桜」「池の川の四 季桜」など
がありますが、それらについては、機会を改めてその華麗な姿をご案内する予定でおりす。   

樹木の所在地

清水家のタブの木 中成沢町3丁目

清水 清氏宅 黒沢家のタブの木 中成沢町3丁目  

黒沢光明氏宅 瀬谷家のヒイラギ 中成沢町3丁目  

瀬谷弘圀氏宅 黒沢家のキリシマツツジ

中成沢町3丁目  黒沢 馨氏宅

    清水家のタブの木


清水家のタブの木は樹幹目通り3.9メートル。
高さ11メートルの見事な巨木です。

   黒沢家のタブの木



黒沢家のタブの木は樹幹目通り2.5メートル。
高さ10m。 悠然とそびえ立っています。

‡‡‡ タブの木 ‡‡‡    クスノキ科の常緑樹。    
タマグスやイヌグスとも呼ばれ、場所によってはナンジャモンジャの木とも 呼ばれているそうです。
葉や樹皮に芳香があり、線香を作るときの糊料としても使われるそうです。

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