旧跡めぐり


  
五の堰
 鮎川流域の水田の用水路のため、かつて諏訪梅林付 近(海抜49メートル)に
集中して五つの堰があった。
 最下流に築かれた「五の堰」(諏訪町西田団地の北 側)は、成沢、池の川地区への
用水の堰で、今にその 姿をとどめている。
 近年、鮭の遡上を助けるために、堰の成沢寄りに、 魚道が設けられた。








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