水穴観音
杉室水穴観音は元は宮田川の岸辺の横穴の中にありましたが、道路拡張工事の 際にその穴が埋められたので、大雄院駐車場の先の左手の崖の金網中に移された ものです。 　 その上流の宮田川べりには、天童山大雄院の創建者である南極寿星禅師が座禅 されたという広さが２０畳敷きはあるという巨石があります。 天狗がこの上に 寝たという話もあり、「座禅石」または「天狗の布団石」と呼ばれています。
杉室水穴観音	天狗の布団石
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