日高学区:史跡・神社仏閣

澳津説神社


 天文13(1544)年、稲峯寺開山の海慶法印が京都伏見稲荷神社の分霊を西町の権現山へ勧請、
元禄7(1694)年に徳川光圀の命で小木津村の総鎮守となりました。
万治元(1658)年に 現在地に移転し、明治16(1883)年から現在の社名になりました。
祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)と宇賀御魂命(うかのみたまのみこと)の2柱です。
現在の例祭は5月5日。本殿は流れ造りで建立は元禄の頃(17世紀末)といわれています。
拝殿に江戸末期の頃の36歌仙の絵馬などがあります。
                   「ふるさとひたかマップ」より

名木



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